長年にわたり、発達障害児者をご支援いただいている小栗先生より、青年期の課題と支援についてお話しいただきます。
子どもたちの自分らしい生き方、それができるために親としてこの課題をどう支えるか?
親は何をすべきなのか? また何をしたらいけないのか。
一緒に考えていきませんか?
日時:4月22日(土) 13:30〜16:00
会場:ウインクあいち 5階小ホール1
講師:小栗先生
法務省所属の心理学の専門家(法務技官)として各地の矯正施設に勤務。宮川医療少年院長を経て退官。
現在、特別支援教育ネット代表。
参加費: かたつむり正会員 無料 その他 1,000 円
定員 :150名(定員になり次第締め切ります。)
申し込みは、こちらから ⇒ 申込フォームを開く
https://forms.gle/NvsmGMN9xy47mNyh7
https://forms.gle/HxUam3VK6tX2WJoH8
日時 2022年4月24日(日)13:15〜16:00
(受付13時〜)
会場 ウインクあいち5階小ホール
(名古屋駅から徒歩数分
総会後の記念講演を「災害・防災と障害者」をテーマに企画しました。
東南海地震は必ず発生すると言われています。昨年も全国各地で自然災害が相次ぎました。 そうした中で障害のある子どもたち、障害者はどうなっているでしょうか?災害時に障害のある人のこと、防災の取り組みを考えていく一助にしたいと思います。
お話し: 大野健志さん (きょうされん常任理事・さくらんぼの会理事)
映画 :「 星に語りて 〜Starry Sky 〜」 きょうされん結成40 周年記念映画
2011 年 3 月11 日障害者の状況と支援者の活動を描く劇映画
映画の紹介はこちら ⇒ 星に語りて | きょうされん (kyosaren.or.jp)
チラシ(表) チラシ(裏)
参加費: かたつむり会員、障害者本人、高校生以下 無料
その他の方は、500 円 をお願いします。
日時 2022年4月24日(日)10:00〜16:00
会場 ウインクあいち5階小ホール (名古屋駅から徒歩数分)
時間 10時〜16時 (受付9時半から)
・総会 会員交流会 10:00から12:30
・講演と映画会 13:15〜16:00 (受付 13時から)
☆ 会員の皆さんは参加をお願いします。
(入会を考えられている方も参加できます。事務局までご連絡ください。)
*映画会はどなたでも参加していただけます。
日時 2022年3月13日(日)10:00〜12:00
会場 名古屋市瑞穂生涯学習センター
テーマ: 大人になったわが子との距離感
一人暮らしをはじめるわが子。食べっぱなしの食器、散乱した服、よくわからない請求書。 そんな部屋を目にしたとき、親として、どこまで手出し・口出ししてよいのやら…。
やっと大人になったけれど、まだまだ親は心配です。そんなわが子との距離感について、一緒 に考えませんか?
青年部の企画ですがどなたでも歓迎です。
定員: 20 名(申込順、定員になり次第締め切ります。)
参加費: 会員 無料 会員外 500 円
日時 2022年2月27日(日)13:30〜16:00
会場 名古屋市瑞穂生涯学習センター
お話: 「先生に子どもを理解してもらうために」
多久島睦美(かたつむり代表代行)
新学期に向けて、新しい担任の先生に子どもの特性や対応のしかたをどう説明したら良いのか?
交流とワークで「先生に子どものことをわかりやすく伝えるためのシート」を作成します。実際に会員さんが先生に説明するために渡している書面を参考にしたり、先生への伝え方のコツなど、皆
さんの体験や工夫を出し合って共有したいと思います。
『発達が気になる子のモヤモヤ解消ヒントブック ―親の会30年の経験からー
2.集団の生活編』
編著: NPO法人全国LD親の会・安住ゆう子
発行: かもがわ出版 1650円
自分たちの体験を通して日常の工夫を伝えるヒントブック。
親の会30年の経験から 自分たちの体験を通して日常の工夫を伝えるヒントブック。
全国LD親の会が、各地の親の会会員からアンケートをとり、主に幼児期から学童期におこった困りごとや悩みのエピソードを聞き取り、テーマごとにまとめてみました。
集団の生活編では、1日の大半を過ごす学校や園などの集団での生活がより充実したものになることを願ったテーマにしました。 家を離れ園や学校にルールがある中で、子どもたちが友達、先生、学習面でどんなことで苦労したか、親はどの様に関わってきたか・・・など今回も体験談がいっぱいです。
子育て中の親はもちろん、療育にかかわる人、学校の先生など、子どもに関わる人にオススメです。
全国LD親の会のサイトは ⇒ 全国LD親の会
出版社はこちらから ⇒ かもがわ出版
「発達が気になる子のモヤモヤ解消ヒントブック ―親の会30年の経験からー
1.生活の基礎づくり編」
編著: NPO法人全国LD親の会・安住ゆう子
発行: かもがわ出版 1650円
自分たちの体験を通して日常の工夫を伝えるヒントブック。
全国LD親の会が、各地の親の会会員からアンケートをとり、主に幼児期から学童期におこった困りごとや悩みのエピソードを聞き取り、テーマごとにまとめてみました。
子どもの伴走者として親が経験してきたことをもとに、悩みながらも子どもに合わせて工夫したことやヒントになるようなアドバイスを盛り込みました。良かったことだけでなく、「こうすれば良かったかも?」「もっと他に対応の仕方があったのでは?」といった反省点も入っています。
現在、子育て中の親が、自分たちらしく子育てをしていく上でヒントとなるような内容です。
また、家庭での工夫や子どもの様子、親がどのようなことに困っているのか・・・などもわかり、療育にかかわる人、学校の先生などには必読の書です。
全国LD親の会のサイトは ⇒ 全国LD親の会
出版社はこちらから ⇒ かもがわ出版
日時 2021年11月7日(日)13:30〜16:00
会場 名古屋市瑞穂生涯学習センター(予定)
お話: きょうだいの会@ 名古屋、ぎふ障がい者きょうだいの会
障がいをもつ子どもに注目しがちな私たちですが、その横でいわゆる定型発達の「きょうだ い」がどのような思いでいるかご存じでしょうか? きょうだいの方が別の課題を抱えてしま うことも多く見聞きします。 また最近では、ヤングケアラーという課題にも注目が集まってい ます。親よりも共に歩む時間の長い「きょうだい」と親との良好な関係を築くヒントを見つけ られたらと企画しました。 今回、名古屋と岐阜のきょうだいの会から大人になった「きょうだい」お二人にお越しいただき、 子ども時代の思い、親・障がいを持つきょうだいへの気持ちなどを伺います。
日時: 10月24日(日)13:30〜16:30
会場: オンライン (Zoomを使います)
講演: 障害者の就労イメージをアップデートする試み
〜働くことが誇りになる場所をつくる
講師: 後藤千絵氏(一般社団法人サステイナブル・サポート代表理事)
◆ LD親の会会員限定です。
mail: info@katatumuri-aichi.org