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LDなど発達障害のある子どもと親の幸せをめざす、あいちLD親の会かたつむり

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活動報告report

2022年度の活動実績カレンダーはこちらから ⇒


ボウリング大会しました!  2023年12月17日

12月17日(日)にかたつむりボウリング大会を開催しました。
コロナ禍で4年ぶりの開催でした。
久々の再会を喜ぶ声もあり、小学生から青年大人まで一緒になって楽しみました。
こうした機会はたくさんできたらと思います。
ちなみに高校生、若者と競り合ってお父さんが優勝しました。


2023年12月3日
講演会「性の教育ユニバーサルデザイン〜配慮を必要とする人への支援」開催しました

「BLってご存知ですか?」から始まった講演会。
12月3日に講演会「性の教育 ユニバーサルデザイン」を会場いっぱいの参加者で開催しました。
講師は、小栗正幸先生。(特別支援教育ネット代表)
たくさんの気づきと学びを与えていただけました。
「性」の課題、今後色々取り組んでいきたいです。

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日本LD学会第32回広島大会に参加しました。  2023年10月8日~9日

10 月 8 日? 9 日、広島で日本 LD 学会第 32 回大会が開催されました。
2 日間にわたり、大会企画シンポジウム・特別講演等 13 講座、自主シンポジウム 48 講座が開催され、ポスター発表 104 件が展示されました。
かたつむりからは、代表・副代表・事務局長の 3 人が参加してきました。
全国 LD 親の会では、企画シンポジウム 「ICT を活用した個別最適化された学び? GIGA 端末活用の取り組み?」を開催し、80 名ほどの参加がありました。
今大会では 4 年ぶりに、親の会の活動を紹介するポスターも展示され、親の会の懇親会も復活し、全国各地の仲間や先生方と交流することができました。

(全国 LD 親の会の「かけはし」もご覧ください。https://www.jpald.net )



ハッピークッキング開催しました。  2022年12月11日

12月11日(日) 瑞穂生涯学習センターにてハッピークッキングを開催しました。
4組の親子&スタッフ(9名)の参加で、クリスマス料理(ペンネボロネーゼ・ピザ・デコレーションケーキ・ミニサラダ)を作りました。
それぞれレシピを見ながら、チームで協力してテキパキと調理に取りかかり、野菜のみじん切りも几帳面に細かく切れていて、家でも料理をしている様子がうかがえました。 ピザとデコレーションケーキは、皆でわいわいトッピングなどを相談しながら飾り付けました。 ペンネボロネーゼもピザも本格的な出来栄えで、美味しいご馳走を食べながら楽しい時間を過ごしました。
会食の際、メンバーの女子が「これ、小学生の子たちに持っていかなくていいの?」と一言・・・ (コロナ禍前は、小学生のクリスマス会に料理をデリバリーしていました。)その優しさに一同、感激しました♪     





「芋ほりと焼きそば作り」をしました。開催しました。  2022年11月6日

11月6日に、常滑市小脇公園で芋ほりと焼きそば作りをしました。
参加者はきょうだいも含めて子ども10人・大人10人でした。
さつま芋掘りは大きいのも細いのもゴロゴロ!お父さん達も加勢して汗だくになって掘りました。 BBQ場ではそれぞれに焼きそば作りをがんばり、掘ったばかりのさつま芋も鉄板で焼いてホクホク!美味しくいただきました。 食後は公園でブランコやボール遊び、海の見える道を探検。初参加の子ども達も一緒にケラケラ笑いながら遊びました。みんな、楽しかったねー!また遊ぼうね!
感想をいただきました。
子ども達は楽しすぎて、「もっと遊びたかったぁ〜!」と言っていました。たくさんの素敵な思い出ができて嬉しいです。
芋ほりを軽く見ていました。意外と掘るのが大変で、子ども達と一緒に掘れて良かったです。
子ども達はすぐに仲良くなって遊んでいました。探検も楽しかったです。
     



「親なきあと」セミナー開催しました。  2022年10月23日

 10月23日に、親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事の藤井さんをお招きして、かたつむり40周年記念セミナー第6弾を開催しました。
「障がいのある子とその"きょうだい"が笑顔で暮らしていけるよう?今、私たちにできること」と題して
@「親なきあと」に向けての課題、
A人生を支える4つの「支え」、
B本人の幸せを願うとは
についてお話ししていただきました。
親の代わりは存在しないことを踏まえ、親である私たちがやっておかないといけないことをしっかりと学びました。 「自立」とは全てのことを自分だけですることではなく、頼れる人が周りにたくさんいて、躊躇なく相談したりお世話になることだと教えていただきました。 私たちには、かたつむりという相談に乗ってくれる頼れる大勢の仲間がいます。頑張っていくために勇気と展望をいただきました。  感想アンケートの中では、
「今できること」を教えていただいたので頑張りたい。つながり、仲間を作って行きたい。「親心の記録」を書きます、という「決意」が多くの方から出されています。
一方で課題が見えてきたことで果たしてできるだろうかと不安、プレッシャーを感じた方も何人かありました。
それも当然のことなのでこうした課題も出し合いながら交流し、励まし合って取り組んでいけるようにしていきたいと考えています。
 これからも「親なきあと」についていろんな企画をすすめていきます。      



小学生あそびの会を開催しました。  2022年10月2日

3歳から中3までの9名の参加がありました。
     前半は、坊主めくりや人生ゲームなどをグループに分かれてゲームを楽しみました。
人生ゲームでも順番を意識してルーレットを回したり、ゲーム中のお祝い金を渡すイベントなどで「おめでとう」「ありがとう」といったやりとりもありました。 後半は、体を使ってのゲーム(新聞じゃんけん・風船バレー)で大盛り上がりでした。 子ども達も楽しかったと感想をいってくれました。
親からも嬉しい感想を頂きました。
娘が大喜びでした!
我が家ではYouTubeやらゲーム機ばかりになりがちですが、ぼうずめくりや風船バレーなどの遊びが新鮮で娘に良い刺激になりました。
普段、中々子ども達と一緒に遊ぶ時間が取れていなかったので、子供達と関わる事ができ、楽しそうな様子も見ることができたので、とても嬉しく思います。




ハッピークッキングを開催しました。  2022年9月18日

5組10名の親子が参加しました。
コロナ禍で昨年12月から久しぶりの開催となりましたが、和気あいあいと楽しく、ナポリタン&フルーツサラダを作りました。
初めて、中学生男子も参加してくれ、「料理が上手くなりたい。男子にも料理の楽しさを伝えたい!」と頼もしい感想もいただきました。
<参加者の感想>
・みんなに会えて、楽しく料理できて嬉しかった。
・ゆでたスパゲティをザルにあげるのが怖かったけど、できて良かったです。
・久しぶりの開催でしたが、ブランクを感じさせないほど、皆テキパキと料理ができて、続けてきたことが身についているなぁと嬉しく思いました。(母)



40周年記念セミナー第2弾「親子のあたたかい関係づくり」開催しました。
 2022年6月15日

この日のテーマは、「一日5分の親子の温かい関係づくり〜CAREプログラムって何?〜」
講師は、山田理恵先生(つつじが丘こどもクリニック/公認心理師)
33名の参加がありました。「親の何気ない行動や一言が子どもに小さなトラウマを与えている」と関わり方の重要性と、子どもとのコミュニケーションについて、 「減らしたい3つのK(命令・質問・批判)」と「使う3つのP(具体的に褒める・繰り返す・行動を言葉にする)」について分かりやすくお話しいただきました。 事例やロールプレイを交え、より深く具体的に学ぶことができました。



40周年記念セミナー第1弾「就労支援施設の見学と勉強会」開催しました。
 2022年5月15日

名古屋市千種区の「La・まるKu」さんにかたつむりの会員19名がお邪魔し、施設長の山ア様から丁寧に説明していただきました。ありがとうございました。




かたつむり会報236号を発行しました。 2022年5月29日

こちらから  ⇒ 会報236号


かたつむり第38回総会開催しました。 2022年4月24日

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4月24日にかたつむりの第39回総会を無事に開催しました。
午後は「災害と障害者」と題してのお話を聞いた後に映画「星に語りて」を鑑賞しました。
協力いただい方、参加された方みなさま、ありがとうございました。 かたつむりは、今年創立40周年を迎えます。
次の一歩に向けてよろしくお願いいたします。

また会場で「きょうされん」呼びかけのウクライナ募金にとりくみました。
14,418円集まり全額を「きょうされん」へ送金しました。 ご協力ありがとうございました。


かたつむり会報235号を発行しました。 2022年3月27日

こちらから  ⇒ 会報235号

かたつむり会報234号を発行しました。 2022年1月23日

こちらから  ⇒ 会報234号

1年ぶりのハッピークッキング開催! 2021年12月5日

美味しいケーキが出来ました。 コロナでずっと開けずにいましたが12月5日に久しぶりに10名の参加で開きました。シフォンケーキを作成。おいしかったです。

おしゃべり会 2021年11月28日   帰りは笑顔に!

奇数月の会報発行の日は、作業終了後に「おしゃべり会」をやっています。
先月も初めての方が来ていただけました。 小学校低学年で、文字の読み書きが苦手、不登校気味という悩みを時折目を潤ませながら語っていただけました。先輩お母さんたちからのいろんなアドバイスや励まし、そして頑張ってることへの賞賛が寄せられ帰りがけには少し笑顔が。 かたつむりはこんな場です。

名古屋城に行ってきました 2021年11月27・28日

あそびクラブでは、コロナが比較的落ち着いてきていた11月末に2日間に分かれて名古屋城に行ってきました。ほぼ2年ぶりの外に出かけての活動でした。ボランティアガイドのKさんに案内と説明をしていただきながら2時間のツアーを楽しみました。




オンラインおしゃべり会 11月20日(土)

11月20日(土)の午後に「オンラインおしゃべり会」を開催しました。
8人が参加し、進路と勉強指導のこと。不登校のことなど悩み相談事に対して参加者から多角的にアドバイスや共感的な励ましがありました。 一人で悩むのではなく、会に参加して相談し「ぶちまける」ことでストレス解消にもなり解決策も見えてきます。 これからも企画しますのでご参加ください。

「きょうだい」についての勉強交流会 2021年11月7日

11/7(日)「きょうだい」についての勉強交流会を開催しました。
岐阜と名古屋の”きょうだい会”から来ていただき、お話をしていただき、その後たくさんの質問に自身の体験からお答えしていただきました。ありがとうございました。
「きょうだいはいつも心に蓋をしている」という言葉が印象的でした。いつも不安に思っていたが、すぐには解決しないだろうし、誰にでもいえるような悩みじゃないし親に言っても悲しむかもしれないしと蓋をして生きている。苦しい胸の内を抱えきれなくなってSNS に裏アカウントをつくってそこに本当に苦しい言葉を吐露している人を見かける。そのようなきょうだいと接していく中できょうだい会を立ち上げる思いに至った。どうしてもきょうだい同士でないと共感できないものがあるのだと思う。とのお話でした。  また、「きょうだいの生きづらさは全て親の責任と抱え込む必要は無く、家庭内だけの問題ではなく、社会的課題なのだ」という言葉もありました。親ときょうだいは対立関係になりがちだが、その生きづらさは社会課題という共通認識を持って解決に向けて取り組んでいくことが大切とい う視点が与えられました。  参加者からの質問ではきょうだい児の進学先の悩みや親亡き後の話が出来たきっかけ、学齢期のきょうだい達への活動紹介など時間いっぱいまでお話を伺いすることが出来ました。きょうだいの方々もいろいろ辛い思いをされている中で、「親も頑張っていた」と優しい言葉かけを貰い、 感謝するとともに、きょうだいの人生をきょうだいが主役で生きていってもらうためにはまず親が社会への扉を開き、家庭内で抱え込まずに、また子ども社会で頑張っているきょうだいの心に寄り添い、きょうだい会など第三者のサポートへつないでいくことが大事なのだと感じました。 孤立しない(させない)ことの大切さ、親の会の意義も再確認できたと思います。

「ZOOM講習会」 2021年10月31日

10月17日(日)に「ZOOMを使ってみよう!」と講習会をを開催しました。
オンライン開催の会議やセミナーが増えているけど、よくわからないので参加できない。」の声を受けて講習会を開催することにしました。当日は、初心者6名が参加。
全くわからないからとにかく来たという方、娘さんにアプリは入れてもらったという方。
「インストールって何?」「メールも使ってない」から始まりましたが、スマホの操作に慣れていない人も何とかつないで会議ができる状態まで出来ました。
やってみること大事ですね。

「おしゃべり会」 2021年9月26日

9月25日(日)におしゃべり会を開催しました。
 中学校で学習方法やテストの配慮してもえらえないという相談に、他の参加者からいろんなアドバイスや経験したことの話がありました。具体的な話が進む中、本人(子ども)の気持ちを第一に安心できる親子関係を崩さないことを勉強方法や宿題よりも大事にしたらなども出てきました。  
また別の方は、「地元で横(同世代)の繋がりはあるけれど、縦のつながりが無いので、将来のことなどいろいろ親の会で知りたい。」と参加されました。小学生と年長さんのお子さんも一緒に来ましたがお絵描きなどしながら待っていてくれました。おしゃべり会が終わるころは、年長さんはスヤスヤ眠っていました。  
悩みを共有したり、子育ての先輩お母さんや同年代の方などいろいろな人の意見を聞くことで、気持ちの整理ができ、新たな気づきも得ることができます。それが安心と見通しにつながります。  
おしゃべり会は、お母さん(お父さんも)にとってもお子さんにとっても、安心できる場で希望の得られる場でありたいと願って続けています。

「親亡き後に障害のある子が安心して生きていくための勉強会」 2021年9月17日

9月19日に「親亡き後に障害のある子が安心して生きていくための勉強会」を開催しました。4回シリーズでの企画の第1回目です。 成年後見制度の詳しい説明と日常生活自立支援事業についてお話していただきました。生きた実例を伺いながら制度についての活用法を伺いました。 「親なき後」についてこの勉強を含めさまざまな機会で学び交流していきたいと思っています。
この勉強会の1回目2回目はコロナ禍でのリアル開催のため、参加人数を限定しており満員でお断りした方が多数います。3回目4回目の案内は11月末にする予定です。


「結婚についてのおしゃべり会」を開催しました。 2021年8月29日

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8月29日に「結婚についてのおしゃべり会」として子どもが結婚している人のお話を聞く会をしました。
かたつむりでも、子ども(本人)が結婚する事例が生まれてきています。そこでかたつむり会員でわが子が結婚している4名の方を囲んでのおしゃべり会でした。
配偶者との出会いや、配偶者やその家族によるわが子の受け止めについての質問にはじまり、結婚して家事ができるようになるのか、どのように生計を立てているのか、きょうだいが結婚するときに障害のある子の存在を先方にどう伝えたのか等々、かたつむりでしか聞けないような質問もありました。
赤裸々に語っていただきましたのでここでは紹介できませんが、とても貴重なお話でした。
「本人が幸せなら、それでいい」。親としての心からの願いを、最後に確認できました。 (写真はイメージです)


かたつむり会報231号を発行しました。2021年7月25日

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7月25日(日)に会報231号を発行しました。
これまで会報は印刷した紙媒体のみでしたが、ホームページにもアップしていくようにしました。

こちらから  ⇒ 会報231号




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